操作シナリオ
VODのオープンCDNホスト機能は、ユーザーによるユーザー保有オリジンサーバーのメディアリソースの配信をサポートし、ユーザー保有オリジンサーバーとサードパーティCOSオリジンサーバーでback-to-origin機能を使用できるようにします。ユーザーはカスタムドメイン名を作成してオリジンサーバータイプ、back-to-originリクエストプロトコル、オリジンサーバーアドレスなどの情報を設定することで、カスタムオリジンサーバー機能を実装できます(カスタムドメイン名によって設定するカスタムback-to-origin機能に限ります)。
説明:
カスタムオリジンサーバー機能のご利用をご希望の場合は、先にVODコンソール > 機能体験でカスタムオリジンサーバー機能を有効化してください。有効化後に使用設定を行うことができます。 設定ガイド
1. VODコンソールにログインし、左側ナビゲーションバーのアプリケーション管理をクリックし、アプリケーションリストページに進みます。 2. 設定したいアプリケーションを見つけ、アプリケーション名をクリックし、アプリケーション管理ページに進みます。
3. デフォルトでメディア資産管理> オーディオビデオ管理、「アップロード済み」ページへと進みます。
4. 左側ナビゲーションバーの配信と再生の設定> ドメイン名管理を選択し、「ドメイン名管理」ページに進みます。 5. 上のカスタムオリジンサーバーアクセラレーションドメイン名をクリックし、「カスタムオリジンサーバーアクセラレーションドメイン名」リストページに進みます。
6. ドメイン名の追加をクリックし、実際のニーズに応じてドメイン名の設定とオリジンサーバーの設定を完了します。
ドメイン名の設定
ドメイン名の名前を入力し、ドメイン名のアクセラレーションリージョンを選択します。関連する内容については、ドメイン名の追加をご参照ください。 オリジンサーバーの設定
オリジンサーバータイプ
VODはユーザー保有オリジンサーバーとサードパーティCOSの2種類のback-to-originタイプをご提供しています。ユーザーは実際のニーズに応じて設定を選択できます。
すでに安定して稼働する業務用サーバー(オリジンサーバー)がある場合です。対応するIPアドレスリストを入力するか、または1つのドメイン名をオリジンサーバーアドレスとします。 |
Tencent Cloud以外のサードパーティCOSです。現在サポートしているサードパーティは、Qiniu Cloud KODO、Baidu Cloud BOSおよびAlibaba Cloud OSSです。 |
back to originプロトコル
VODアクセラレーションノードからユーザーオリジンサーバーへのback-to-originの際に使用するプロトコルであり、HTTPまたはHTTPSです。
アクセスがHTTP、HTTPSのどちらの場合もHTTP back-to-originを使用します。 |
アクセスがHTTP、HTTPSのどちらの場合もHTTPS back-to-originを使用します。 |
HTTPリクエストの場合はHTTP back-to-originを使用し、HTTPSリクエストの場合はHTTPS back-to-originを使用します。 |
説明:
HTTPS back-to-originが存在する場合は、オリジンサーバーがHTTPSアクセスをサポートしていないとback-to-originに失敗しますので、サポートしていることを確認してください。
オリジンサーバーのアドレス
複数のIPオリジンサーバーまたは1つのドメイン名オリジンサーバー(コンマで区切る)を入力できます。 |
リソースがすでにサードパーティCOSに保存されている場合は、有効なバケットアクセスアドレスをオリジンサーバーとして入力してください(http://またはhttp://プロトコルヘッダーを含めることはできません)。現在サポートされているサードパーティは、Qiniu Cloud KODO、Baidu Cloud BOSおよびAlibaba Cloud OSSです。 サードパーティのプライベートバケットへのback-to-originには、有効なキーを入力し、back-to-origin認証を有効にして、プライベートバケットへのアクセスを有効にする必要があります。アクセスキー取得ガイドをご参照ください。 |
説明:
ユーザー保有オリジンサーバーではback-to-origin HOSTを指定できます。back-to-origin HOSTは、CDNノードのback-to-originの際に、オリジンサーバーでアクセスするサイトのドメイン名/IPの具体的なサイトを指定するために用いられます。back-to-origin HOSTを指定していない場合は、デフォルトで現在作成されているアクセラレーションドメイン名となります。
7. ドメイン名解決を行います。追加済みのカスタムアクセラレーションドメイン名については、このドメイン名が指定するDNSサービスプロバイダでCNAMEを設定しなければ、ユーザーがドメイン名によってビデオメディアにアクセスすることができません。具体的な操作については、VODアクセラレーションドメイン名-ドメイン名の解決をご参照ください。 back-to-origin設定の変更
追加済みのカスタムドメイン名については、ユーザーの実際のニーズに応じて調整と変更を行うことができます。変更方法は次のとおりです。
1. ドメイン名管理 > カスタムオリジンサーバーアクセラレーションドメイン名のページで、変更したいカスタムドメイン名を選択し、設定をクリックして詳細ページに進みます。 2. 変更をクリックすると、元の設定情報を変更することができます。変更結果が反映されるまで5分ほどかかります。
説明:
ユーザーがカスタムオリジンサーバーをVODオリジンサーバーに切り替える場合は、先にカスタムオリジンサーバードメイン名を無効化して削除してから、VODアクセラレーションドメイン名に対応するドメイン名を追加する必要があります。
ユーザーがカスタムオリジンサーバーを使用してback-to-originを行いたい場合は、先にVODアクセラレーションドメイン名に設定したドメイン名を無効化して削除してから、カスタムオリジンサーバーアクセラレーションドメイン名に移動して追加する必要があります。